古の時代より神仏が住まう聖なる峰
人々の魂は死後にその峰へと昇り
永遠の時を過ごすと言われています
ここは霊峰 御嶽山
かつてこの山は
百日の厳しい修行を終えた者のみが
登ることを許された聖域でした
心を整え、静寂を歩く
御嶽古道 聖なる峰へ続く道
「御嶽古道」は、東側山麓(長野県木曽郡木曽町・王滝村)から剣ヶ峰へと伸びる2本の登山道の総称です。ふもとの集落から山の中腹に至るまでには、御嶽信仰の象徴とも言える「霊神碑」や歴史ある神社、清冽な滝、美しい森が点在し、自然と文化を満喫するトレッキングを楽しむことができます。
御嶽古道は御嶽山の麓、上り坂や階段など登山と同様に激しい運度になることがあります。
歩く準備を万全にして、御嶽古道を楽しみましょう。
服装
歩きやすいスニーカー(登山靴)、速乾性のインナー、防寒着、長ズボン
持ち物
レインウェア、水分(1L程度)、行動食など
セルフガイドになる登山地図アプリYAMAPを使って、
御嶽古道に行きましょう。
YAMAPをダウンロードする
メニューの「さがす」で
「御嶽山・継子岳・摩利支天山」と
地図検索し、地図をダウンロードする
設定画面より「表示する情報」で「御嶽古道」を
オンにする。
設定を完了し、「活動を開始」を押して
して歩き始めましょう。
YAMAPの詳しい使い方はこちらをご覧ください。
木曽福島駅までのアクセス詳細はこちらをご覧ください。
木曽おんたけ観光局(交通アクセス情報)