| 予選 | テーマ：地元・地方を応援しよう 地元愛・地方愛あふれる山ごはんでバトル！写真とレシピ内容で審査し、準決勝に進出できるのはわずか12名。狭き門をくぐり抜けるのは一体誰だ！？ 投稿・審査期間：8月上旬〜9月下旬 |
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| 準決勝 | テーマ：縦走登山の食料計画で競え！ 縦走で連泊するときにぴったりの山ごはんでバトル！写真とレシピを投稿し、メディア・登山業界から集まった豪華審査員陣による審査で、ラストバトルに進出する4名を決定！ 投稿・審査期間：10月上旬〜11月中旬 |
| 決勝 | テーマ：大切な人にふるまう「愛」の山ごはん 家族や友人に食べてほしい「愛」の山ごはんについて、自分の得意な方法(写真・エッセイ・動画など)で表現。審査員の得点と登山者の投票で、栄えある初代山ごはん王を決定する最終戦！ 投稿・審査期間：11月中旬〜12月下旬 |
WEB漫画サイト「くらげバンチ」で連載中の登山と食を題材にした人気コミック。
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれるのを嫌う自称「単独登山女子」。
携帯の電波が届かなくてもスマホで現在地が確認できるスマホアプリ。登山・アウトドアユーザーが集う日本最大級のコミュニティ・プラットフォームも兼ね備えています。
何もガスバーナーを使って煮炊きすることばかりが「山ごはん」ではない。おにぎりもうまいし、お弁当も楽しい。山菜やきのこ料理、ジビエや渓流魚。あるいは故郷の山を眺めながら蕎麦を食べるのも立派な「山ごはん」である！・・・と、連載スタート時から言ってきた。 だが、どうだろう。「山ごはん」＝「山の上で火器を使って調理すること」、そんなイメージがいつのまにか定着してしまい、今や大勢の人が楽しんでいる。
どうしてこうなった。
どうやら山の絶景の中で熱々の料理を作って食べる行為には、想像を超えた楽しさがあるようだ。「山ごはん」、その魅力に限界はあるのか、ますます突き抜けるか。
実用性と遊び心、手練の技にロマン溢れる山道具。時にはやはり、おにぎりやお弁当の出番があってもいい。
「山ごはん王」。
この称号を名乗る資格がある者がいるのなら、今こそ立ち上がって、拡張し続ける”山ごはんムーブメント”の先頭に立って欲しい。 さらなる高みへと引き上げて欲しい。 大いなる願いと期待を込めて、今回の決定戦を開催いたします。
『山と食欲と私』作者：信濃川日出雄