Mountain eLife #01

たまにはゆっくり自然のなかで。絆が深まる親子CAMP&HIKE

電気自動車のアウトランダーPHEVをフル活用し、山と自然を快適に楽しむシーンを紹介していく本コーナー。今回のテーマは「親子キャンプ」。キャンプには、五感を刺激する外遊びのほか、テントの設営から食事づくりまで、家族みんなで力を合わせて行う作業がいっぱい。普段とは違うパパとママの顔を見れたり、街中では味わえない自然体験ができたりと、子どもたちにとっての新しい発見があるのです。

アウトランダーPHEV

ドライブ中は親子の会話を楽しむ時間

たくさんのキャンプ道具と逸る気持ちを詰め込んで、キャンプ場へ出発! 親子4人で仲良くアウトランダーに乗り込みます。山道でも頼もしい走行性能と、荷物を詰め込んでものびのびと過ごせる快適空間のおかげで、子どもたちも大はしゃぎ。ドライブ中も充実したひとときを過ごすことができます。

抜群の走行性能とゆとりある空間デザインは、家族のお出かけにぴったり

親子キャンプは何かと荷物が多くなりがちだけど、アウトランダーならこれだけ詰め込んでも大丈夫!

テント設営も立派なアクティビティのひとつ

キャンプ場に到着したら、いよいよ親子キャンプの始まりです。最初の大仕事は、テントの設営。テントサイトの傍に車を停め、必要な荷物を取り出します。ポールを通して、飾り付けをして、ラグや棚を設置して…。そういったひとつひとつの作業が、子どもたちにとっては驚きと発見の連続。普段とは違う表情や無邪気に楽しむ姿に、思わず顔がほころびます。

アウトランダーをテントサイトに停めたら、さっそく今晩の寝床をつくります

初めてのテント設営、上手にできるかな?

最後の要「ペグ打ち」まで、兄弟仲良くきっちりお手伝い

「わあ、大きい〜!」設営中のテントの中で無邪気な歓声を上げる子どもたち

電気調理ならではの、ちょっとリッチな食卓を

アウトランダーPHEVの最大の魅力は、なんと言っても電気が使えること!IHパネルはもちろん、ハンドブレンダーやワッフルメーカーといった家電を気兼ねなく使えるから、料理のレパートリーが広がる、広がる。夜はIHパネルを使ったビーフシチュー、翌日の朝食はハンドブレンダーで作るスムージー、ワッフルメーカーで作るワッフル、なんてメニューもできちゃいます。

IHパネルを使えばちょっぴり手の込んだお料理だってお手の物!

夕暮れ時、自然のなかで囲む食卓はいつもより会話が弾みます

翌朝はスムージー&パンケーキづくりをお手伝い

ママと一緒につくった朝ごはんはいつもより美味しい!

電気を使った一工夫で、夜の時間も抜かりなく

キャンプ場で過ごす夜、定番の星空鑑賞もいいけれど他にも何かないかしら…。そんなときに打って付けなのが、電気を使った一工夫。昼間のうちにガーランドライトを巻きつけておけば、スイッチひとつで暖かな灯りに包まれた心地よい空間のできあがり。そのままゆったりと一家団欒を楽しむもよし、小型スクリーンで野外ミニシアターを楽しむもよし。非日常の夜を共に過ごすことで、家族の絆はさらに深まります。

アウトランダーからの電気でつくる、野外ミニシアター

アウトランダーからの電気でつくる、野外ミニシアター辺りが暗くなってきたら、ガーランドライトを点灯。柔らかな灯りの下で、心ゆくまで家族の時間を楽しみます

灯りの灯ったテントは、なんだか幻想的

テントの中もきれいに飾り付け。特別な気持ちで眠りにつく一家

翌日はプラスαのお楽しみ! 親子登山にトライ

翌日は山中湖周辺の低山まで足を伸ばしてハイキングを楽しむのも◯! 今回お勧めするのは、山梨・静岡・神奈川の3県にまたがる三国山。標高1343mの低山ながら、山頂からは丹沢から相模湾までを一望できる人気の山です。登山口の三国峠まではキャンプ場から車で20分とほど近く、アクセス良好。登山道自体も迷いやすいポイントのない初心者にも優しいコースなので、子どもと一緒でも無理なく歩けます。
途中、ママの手を引いて歩いたこと。坂道がちょっぴり辛かったこと。山頂で飲んだ冷たい麦茶がものすごく美味しかったこと...。どの瞬間も、子どもたちにとっては特別な思い出として記憶に刻まれるはず。キャンプだけでも楽しいけれど、こうした低山ハイクにトライしてみるのもおすすめです。

山頂の眺めは抜群! 頑張って登った甲斐がありました

拾った棒切れを杖代わりに、ずんずん進んでいきます

緩やかな坂道を一歩一歩

見事登頂、やったね!

撮影協力 株式会社エイアンドエフ スポルティバジャパン株式会社 小田急山中湖フォレストコテージ

#02 仕事と遊びをスケールさせろ。
男を磨く週末ソロ登山

他の記事を見る

アウトランダーPHEV
TOPの戻る